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あだ名

日頃バリ人と接してる事が多いと同じ呼び名が多いなーと思いませんか?

今日、ご近所さんにバリ人のニックネームについて聞いてみました。

バリ人の名前の構成には産まれた順番が組み込まれます

   1番目  ⇒  昔 →ワヤン    最近 →プトゥ
   2番目  ⇒  昔 →マデ     最近 →カデ 
   3番目  ⇒  昔 →ニョマン   最近 →コマン
   4番目  ⇒  昔 →クトゥッ   最近 →クトゥッ
    
    ※ 5番目以降は1番目に戻り繰り返される



   女の子      ⇒  イロッ
   小さい(身長)  ⇒  チニッ
   大きい(身長)  ⇒  グデッ
   お姉さん     ⇒  モッ  
   お母さん     ⇒  メメ 
   チビ(背が低い) ⇒  カテ 



上記が大まかなニックネームの材料

  
ある女性が身長が低かったとして大人になるまでに呼ばれるニックネームは

背の小さな女の子    イロッ + チニッ = ロッニッ
背の小さいお姉さん   モッ  + チニッ = モッニッ 
背の小さいお母さん   メメ  + チニッ = メッニッ 

と、上記のようにその方の現在の状況によって変わる場合もありますが

大抵は生まれた順番に背が高いか低いかとなり

大きいワヤンさん   ワヤン  + グデッ  =  ヤンデ
大きいマデさん    
大きいニョマンさん  ニョマン + グデッ  =  マンデ
大きいクトゥッさん  クトゥッ + グデッ  =  クトッデ

となり同じニックネームが多く居るそうです。
因みに… マデさんは マデ + グデッ となり“デ”が重なるので
そのまま『マデ』か、違う呼び名で呼ばれることが多いそうです。




他には…

例えばデンパサールで産まれた子供なら
昔の人はデンパサールのことを『バドン』と呼んでいた為そのまま『バドン』

産まれた病院が『サンラー病院』なら『サンラー』

ご近所さんに唇がとーってもたらこな方が居て呼び名は『モンニョン』
そのまま意味合いとして“たらこ唇”だそうです



日本人の感覚だと差別用語として捕らえられている単語も
結構大胆にそのままで呼ばれていたりもしますが…

ニックネームひとつじっくり聞いてみると
なかなか面白い背景なんかも見える場合があります

でもねー
正直…  『ロッニッ』と聞いてその場に居ない人を指す場合
一体ドコの“背の小さな女の子”なのか見当が付かない時がちょくちょくあります(苦笑)
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コメント

友達で
友達で「グンドゥル」ってあだ名の子がいます。
意味を聞いたら「つるっぱげ」だそうで、子供の頃、はげていたそうです。

以前、友人の田舎の親戚の子がウブドの友人宅に遊びに来ました。カランガッサムの田舎に住んでいて、ウブドに来るのは初めての子でした。友人の家はトイレが洋式だったのですが、その子は洋式トイレを使うのが初めてで、うまく使えず、おもらしをしちゃいました。
そして、その子のあだ名は「ボチョール」君。
一生、ボチョールっで言われるんでしょうかね?
もんぶぅさん
こちらの方のあだ名ってまさに上で書かれていたように
日本人の感覚からするとビックリ以外の何物でもない事多々あります。。

因みにグンドゥルさんは我が家の近所にも居ます。。
そして…多分ずぅぅーーーーっとそう呼ばれると思います。。
でもね、バリ人あんまり気にしないんですよね。。
いやっ、多少は気にしてるんだとは思うんだけれど…
そこは何事も大らかに受け取ることが出来る
バリ人の良いトコロなんでしょうねぇ

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