ウパチャラの記事 (1/1)

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大忙し…

ガルンガンが始まると町内を子供バロン(バリの獅子舞のようなもの)が練り歩き

おひねりというかチップを差し出すと各家の厄払いを兼ねて

ミニガムラン隊の演奏とともにバロンが踊りだし

お供の猿なんかに仮装した子供たちが

悪霊払いと称してそこかしこに居る子供たちをビックリさせて

楽しませてくれます。

本来の目的はチップを支払った家の玄関先で悪霊払いなんだけど

子供たちにとってはお小遣いを稼ぐいいチャンス!

少し大きくなった子供たちはウブドに遠征?して

がっぽり稼いじゃうようだけれど

今年の我が家のある町内はちびっ子のみだったので

町内で頑張っていたようです。

いくつものグループがあり賑やかだな~なんて思っていると

バロンが3対対決していたり。。

この時期の親達は子あり供たちの安全の為一緒にくっついってまわってたり

食事の世話をしたりと

ガルンガンのあとすぐにやってくるクニンガンのお供え物作りを

夜中に回したりしながら子供の楽しみを見守っています。。



写真は町内で一番ちびっ子で大所帯のバロンチーム。

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まだ小学校に上がっていない幼稚園児が頑張ってます!

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そして大人のバロンも。

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大人チームはもっぱら収益はバンジャールへ。

やっぱり子供たちと違い迫力は抜群!!

お子ちゃまチームと同じチップだと1分ほどで終わっちゃうので

皆、倍額払い5分ほど楽しみます。



来年のガルンガンはバリの住宅地に練り歩く

バロン鑑賞はどうですか?
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この時期に好きな場所

今、バリ島ではガルンガンというバリヒンドゥ教の

日本の“迎え盆”にあたるお祭りで皆大忙し。。

で、そのガルンガン2日前に各家庭の男集が腕を競うのが

ペンジョールと呼ばれている竹で作られたちょうど七夕の笹飾りのようなもの。。

正確に言うと…

女性がブスンと呼ばれている椰子の葉の若葉を用いて作る装飾を

男性陣がデコレーションする。

簡単に言うとこんな感じですが

この時期男性、特に大黒柱に当たる人たちは

どこのペンジョールが凄くかっこいいとかお金がかかっていて豪華だ!

など競争心が湧くようで…

一部の地域ではバンジャール(日本の町内会のようなもの)で

審査がありTOPを競う所もあるのだとか。。

我が家のあるバンジャールでは幸い?コンテストの開催は無い為

自由で制限も無いけれどそれでも年々豪華になってきている気がします。。

そして…我が家はオットがぶきっちょなので

イッチョ噛みな私がほぼ仕上げる状態でご近所さんから笑われます。。

正直、何日も前から装飾の準備をするため

面倒だなぁ~と思う気持ちが強いのだけれど

出来上がった豪華なペンジョールを見るのは

苦労して仕上げる側としてはとっても楽しみで嬉しくもなり

この時期必ず見に行く場所が…

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写真のウブドの王宮まっすぐ登ったスウェタ通り。

ココのペンジョールは毎年ハンパ無いくらい

豪華で作る側もわざわざ見に出かけ


“はぁぁぁ~っ”とため息をつきたくなる豪華さ!

上手く写真に収められなくて申し訳ないのですが

出来れば現地で生のペンジョールを是非!!!!


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この写真は前回のガルンガン以降で今回のガルンガンまでに

結婚式を行った家庭はお供えを置く場所も“超豪華仕様”になっているようで

私が“はぁぁぁ~っ”とため息をついたものです。。



てんてこまい

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先日我が家のウパチャラ(バリヒンドゥのお祭り)が行われました。。

本来ならば土地を購入した時点、または家を建てたときに

その土地に居る神様に挨拶がてら執り行われるウパチャラですが

自称半分バリ人?の我オット“神様お金ないの待ってくれるよ~”

と横着にもウパチャラをしておらず

最近ふと思い出し“ウパチャラしなきゃー”となり

急遽、今更なウパチャラとなりました。。

バリでは本当にさまざまなウパチャラが行われていて

先日行われたのは“土地の結婚式”なるものでした。

分かりやすく言うと…

元々持っていた土地とその後新たに追加された土地を一つの土地として

人間と同じように“結婚”させて円満に行くように

(今までは他所の家の神様に守って貰っていた土地を

これから我が家の神様に守ってもらう意味も含まれてます。)

神様にお願いする。そういうウパチャラでしたが…


なんせ『人間と同じ』との事で

ウパチャラのお供え物も人間の結婚式同様のものが用意されるので

相当の時間をかけてかなりの量のお供え物をつくり

日本人には明るいイメージの湧かない

生きたヒヨコを生贄にもします。。

(正直私は…何年経ってもこの生贄見れません。)

お供え物もこの地の人達から見れば“外国人”のワタシは一人で出来るはずも無く

ソコはバリということで“お供え職人”なる

お供えを作ってくれる気合の入ったオバちゃん達にお願いしましたが

それでもやる事は目白押し。。

ウパチャラ当日前後と3日外出もままならない程の忙しさでした。



こういう時、バリ人は女性、男性関わらず

繊細な、かつ茶目っ気のある細かな装飾をいとも簡単に

シャカシャカと作り上げていくので毎度関心します。

手間隙かかった大量のお供えは

ウパチャラが終わると同時にゴミ箱行き。

これまた外国人のワタシから見ると、とっても粗末に扱う気がします。。

ウパチャラ1時間後には燃え盛る火の中に全て包まれてました。。



ウパチャラ終了後は家が栄える、人の往来がある明るい家になるように

夜通しで宴会を行わないといけないそうで

我が家も長男がここぞとばかりに友人を引き連れ

アラック飲み会と称してドンちゃん騒ぎになり

かなーーーーり疲れちゃった1日でした。。



因みにウパチャラ大好きなバリ人

このウパチャラをしてないお宅で問題が勃発すると

“アソコのお宅はウパチャラしてないので神様怒ったー”

となんとも???な噂があっとい間に町内に駆け巡るのでした~。。


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